脈ナシな恋愛に熱中していませんか?
基本的に脈ナシから脈アリに変わることはほとんどありません。男性は初対面のときから「この女性は恋愛対象だ」「この女性は恋愛対象ではない」などと判断しています。
それが将来的に覆る可能性はほとんど稀なのです。ここでは男性が出している、暗に脈ナシだと伝えるお断りサインをご紹介します。
早めに気づいて! 男性が出す「脈ナシサイン」はこれ
1: 出会った後のLINEにいずれかの文章が入っている
- 「また機会があれば飲みましょう」
「機会があれば」は超が付くほどの社交辞令。テンプレートと言っても過言ではないくらい、お断り時に使う・使われる文章です。
- 「またみんなで飲みに行きたいですね」
合コンや飲み会後に使われる言葉です。
「ふたりきりで飲みに行く」は気が進まないと感じているため、「みんなで」という提案になっています。ただし、かなり脈がないと言えるので、この相手とは飲み会すら成立しない可能性も。
2: やりとりしているLINEにいずれかの文章が入っている
- 「今度飲みましょう」
適当極まりない言葉の代表格といえば「今度」。それって、そもそもいつ? と問いたくなります。
期待しても一向に実現されず、「今度って言うけど、その予定今決めちゃおうか」と提案すると、「うーん、今はまだ他の予定を調整してるからなあ。わかり次第、こっちから連絡する!」などと煙に巻かれる可能性も。
相手からの脈がある場合は、今度なんて言わずに、その場で即会う予定を決めるものです。
- 「最近忙しいんだよね」
こちらから相手の予定を尋ねたときに、「忙しい」という情報のみ返ってくる場合、残念ながら脈ナシといえるでしょう。
こちらに多少なりとも興味があり、会いたいと思われているなら、「いつまでは忙しいけど、いつからなら時間ができるよ。例えば◯日と◯日あたりはどう?」というように、具体的な日程調整の提案が来るものです。