3: 自分の気持ちがわからない
恋愛関係は、長くなるほどに「好き」の気持ちにも波が出がちです。
しかし嫌いになったわけではない場合、自分の気持ちがよくわからないままに彼女と付き合い続けてしまう男性も少なくないようです。
「彼女のことは大事だとは思っているんですが、前ほど気持ちが盛り上がらなくなっていて、自分でもどうしたいのかわかりません。
でも、彼女から『私のこと、好き?』って聞かれると『うん』って言っている自分がいて、なかなか今の本心を言えずにいます」(32歳男性/サービス)
「今まさに、僕の彼女に対する本心は、別れたいわけでもないけれど、そこまで会いたいわけでもないって感じです。
一緒にいてもあまり楽しいと思えなくなってしまっていて、正直、デートの日が近づくとちょっとユーウツにもなる。けど、付き合っているから大事にしないとと義務みたいな感じで、一応定期的にデートはしています。
本当は、少し離れて彼女に対する自分の気持ちを確かめたいのですが、それを言うと面倒な話になりそうで、なかなか言い出せずにいます」(34歳男性/地方公務員)
人間の感情は波があって当然ですが、彼女への気持ちが自分でもわからなくなってしまったとき、それを素直に言い出せない男性も多いのかもしれません。
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相手が本命彼女だからこそ、なかなか言えない秘密を抱いてしまうのも、男性の優しさと捉えることができます。
しかし、言葉や態度として見えている部分と、彼氏が抱いているホンネや事実があまりにも違うと知ってしまえば、ショックを受けるのが女心ですよね。
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