女性が抱えるカラダの悩みの1つである“おっぱい”。女性らしさの象徴ではあるものの、「彼から“小さい”って言われたから大きくしたい」という悩みもあれば、「大きくて目立つから嫌だ」という悩みもあります。特に多いのが「男性からどう見られてるか」ということ。

そんなおっぱいへの見方を変えようと、あるコンテストが先日開催されました。

今回はそんな女子に勇気を与えてくれるコンテストの詳細などをご紹介していきます。

フォトギャラリー大きさよりも質感が大事!?「美おっぱい」ギャラリー

『美おっぱいコンテスト2016』って?


簡単に言うと、日本一の美しいおっぱいを決めるコンテスト。

美おっぱいコンテスト実行委員会によると、

おっぱいと聞くと、男性目線でのイメージがどうしても多く、女性はおっぱいという言葉自体が使いづらい風潮があります。美脚や、美白、美肌と同じように、美おっぱいが定着し、当たり前のように、おっぱいが自分に自信の持てる1つにもなればと考え、女性目線でのおっぱいの格式ある賞を作りたいと思い、『美おっぱいコンテスト2016』開催しました。

美おっぱいコンテスト2016

とのこと。

審査基準は、女性ならではの”美しい、理想のおっぱい”。

大きさ? 張り? 形? 決して一言では言いあわらせない基準で、モデルのマギーやランジェリーブランド『PEACH JOHN』が審査をおこなったそう!

10月18日(火)六本木にてグランプリを決定するファイナルイベントを開催し、その様子をハイファッション誌『FREE MAGAZINE』が掲載しました。

 

グランプリは、“もっちりとした”おっぱい!

初めて開催された同コンテストでは、東京・大阪・福岡などの地方面接や3次面接で選ばれた6人のファイナリストが最終審査に臨み、自己紹介、フォトグラファー・米原康正氏によるフォトシューティングを行い、岐阜県出身で都内在住のフリーター、中岡龍子さんが見事グランプリの座を射止めました。

審査員を務めたマギーは「やっぱり大きさというよりはきれいな形ですね。触りたくなるようなもっちりとした質感のおっぱいをお持ちの中岡さんを選びました。中岡さんのおっぱいは好みでしたね」とコメント。

グランプリに選ばれた中岡さんは「自信があったのがこのおっぱいだったので、こんな立派な賞をいただいて本当にうれしいです」と喜んでいたそう!

きれいなおっぱいを保つためのケア方法を聞かれ、「マッサージやクリームを塗ったりしています。保湿もしっかりやっていますし、ケアはずっとしていました」と95cm Fカップバストには十分に手を掛けていると明かしていました。