大きさよりも質感が大事!?

今回グランプリに選ばれた中岡さんは、95cm Fカップ。だが、ファイナリストを見ると、おっぱいのサイズは人それぞれ。

審査員を務めたマギーによると、質感を重視して選んだようで、グランプリをとった中岡さんのバストを触ってテンションをあげていたそう!


また、マイナビニュースがおこなった「女性の理想的な胸のサイズに関するアンケート調査」によれば、おっぱいの大きさもさることながら「適度な触り心地と見応えがあるから」(32歳男性/団体・公益法人・官公庁/専門職)、「触りがいがありそう」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)と、質感に関するコメントが多く、男性陣もおっぱいの質感を大事にしていることが分かっています。

質感は、毎日のバストマッサージとケアで変わってきます。顔と同じように、化粧水とクリームで保湿をしっかりとおこないましょう。

クリームを塗る際に、バストマッサージをおこなえば、もっちりとした質感に!

(1)心臓がある左側のおっぱいを右手で持ち上げて、鎖骨の中心に向かって、斜め上に弾ませるように揺らします。1秒間に2~3回のペースで揺らし、20~30回位繰り返しましょう。

(2)左が終わったら、次は右の胸を揺らしましょう。

(3)最後に、両方の胸を揺らす両手で脇からおっぱいをやや中央に寄せるイメージで持ち上げ、上に向かって揺らしてください。

筆者はバストマッサージをするようになって、ちょっとサイズも変化しました。

質感も変わってくるので、ぜひお風呂上がりに試してみてくださいね。

“美脚”、“美肌”と同じように、“美おっぱい”もスタンダードにしたいという想いから開催された『美おっぱいコンテスト2016』。

大きさだけでなく、質感や形にもこだわった美おっぱいも含めて、綺麗な人を目指してみてもいいかもしれません。

年上男性専門の恋愛コラム二スト。ブスでいじめられた過去を持ちながら、大学時代はキャバクラでアルバイト。なぜか新人賞を受賞する売れっぷりを体験し、「世の中、顔じゃない」と悟る。付き合った男性の90%は、なぜか歳の差10歳以上。彼氏=足長おじさん時代から、ようやく脱出し、現在“真面目な恋愛”を勉強中です。2016年にKindle本を出版予定。