お台場の東京カルチャーカルチャーにて、ローソンストア100による初のイベント「ローソンストア100 Presents 秋の大収穫祭100円商品100種類食べつくし!! 」が開催された。100円商品だけを使ったパーティー料理とはどんなものか? はたして100種類を食べつくすことはできるのか?

ローソンストア100はコンビニじゃない!?

ローソンストア100を「コンビニ版100円ショップ」と思っている人も多いのでは?

しかしながら、ローソンストア100は「コンビニじゃない。くらし支えるストア」と銘打ちCM展開中。そこで今回はローソンストア100の商品を、100種類使ってのブッフェパーティーが開かれた。

会場となった東京カルチャーカルチャーでは、ポンタがお出迎え。西関東営業部の星飛馬部長(本名です!)による挨拶のあと、「カンパイ」ではなく「食べつくすぞ! オー!」の掛け声でイベントが開始した。

100円素材でここまでできる?見た目は完璧なブッフェ

まずは「お肉料理の盛り合わせ」。ハンバーグ、ウィンナー、鶏のから揚げ、ナゲットなどの定番系が並ぶ。しかも彩りに添えられたブロッコリーも添えたレモンもローソンストア100の商品。

商品担当者によると、鶏のから揚げはオーブントースターで仕上げることで、カリッと揚げたての食感になるそうだ。味はシンプル、家庭で作った唐揚げに近い。ナゲットはレギュラー、スパイシー、チーズと3種類ある。

次は「シーフードフライ盛り合わせ」。「白身魚フライ」「さば竜田揚げ」「イカフライ」はこの日に発売された新商品。添えられたタルタルソースも、ローソンストア100で販売されているマヨネーズや卵を使って作られているというから驚き。「イカフライ」は、思ったよりもイカが柔らかくて食べやすかった。

そして「農園サラダ」。きゅうり、トマト、キャベツなどなど、これだけの生野菜が一品ずつコンビニで買えるのは嬉しい。

オードブルの後は「Pasta海の幸・山の幸たっぷりアラビアータ」が登場。「あえるパスタソースアラビアータ」をベースに、「シーフードミックス」や「ローソンファーム茨城のぶなしめじ」などを野菜や具を加えてある。

さらに、これからの寒い季節にピッタリな「野菜たっぷりとんこつ醤油鍋」と「ピリ辛うまい餃子入りキムチ鍋」。大きな鍋ひとつで100人分! 鍋つゆに野菜や豆腐、お肉などが入っている。キムチ鍋には餃子も入っており、こちらも美味しかった。

飲み物メニューも豊富で、アルコールは日本酒、焼酎、チューハイなど9種類、ソフトドリンクはお茶やジュースにスムージーなど8種類。入っている氷はもちろんローソンストア100の商品だ。