ありがとうございます!
今回のMVで思ったことがあったんです。“ああ…、アイドルって、一番自分にぴったりなお仕事だったんだな”って。そう思ったのは初めてだった。
それまでは“アイドルをやろう”と思って、アイドルをしていたわけではなかったし、他のアイドルの人たちとは違う路線でやっていたのは間違いなかったけど。
やっぱり“マイクを持って、歌って踊るのが、一番自分に向いていた職業だったんだな”って、すごく思いました。
「そう思うのは、まだ早いんじゃない? 」って、マモさん(宮野真守さん)や元基さん(平方元基さん)にも言われたけど。でも、
“天職だったんだな”
って思う。アイドルになったことが。うん。
自分の卒コンのDVDを見ても“あ…、自分キラキラしてるな”って思ったし。
誰かと一緒に歌ったり、踊ったりすると、“ああ!! こういうの、好きだったんだよなぁ!! ”って思えて。朱鷺宮ちゃんとアルスさんのコラボみたいに。。
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
どんなに時間が経っても変わらない、佐江ちゃんの「根っこ」にあるものとは。48グループを出てわかったこと。今、やっと笑って話せるあのときのこと。最終回に向けて、さらに尽きないお話です。
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。