5: 別れて数年後に「お誕生日おめでとう」
「『2020年のお誕生日おめでとう』とお祝いLINEが来ました。
ずっと前に『2020年は自分たちは、どうしてるかな』と言う話を元カノとしたので、それを思い出したんだな、優しい彼女だったなあとつくづく思った」(かずきさん・33歳)
たしかに、こんな内容はグッと来てしまいますね。
番外編: 「お金貸してほしい」
びっくりメッセージですが、知人男性は心が動いたようです。真剣な顔で「誰だって元カノが悩んでいたら力になりたいと思う」と言っていました。
最後の別れは円満で、お互い涙して別れたので、元カノが美化されているようでした。
貸すまでには至らなかったようですが、「だまされやすいタイプかな」とも思いました。
元彼にメッセージを送るときの注意点は?
男性は素直に元カノからのメッセージを受け止めることが多いのかも。一度恋した女性ですし、そこまで不審には思わないのですね。
ということは、この手のメッセを送れば心が動き、何かしら返事が来る確率が高いということ。
注意するポイントとして以下の3つ。
- 別れて時間がたっていること
- 別れたときから送っていないこと
- SNSで近況が分からない状態であること
久しぶりだと、イヤなことを忘れてしまっているため、思い出が美化されているので、別れてすぐにメッセージを送るのはNG。
また、常にメッセージを送っていたり、SNSでフォロー関係にあったりすると、あまりメッセージにインパクトはありません。
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驚かれてしまうことを考えると、なかなか送信する勇気は出ませんよね。通常の内容のLINEでは返事は来ないこともあるので、何かしら理由付けが必要です。
理由なく送る場合は、かなり月日がたって、二人の恋が懐かしくなった状態になってから、短くさりげない内容で。復縁を考えているなら参考にしてみてくださいね。