コーヒー豆の焼きの限界まで挑戦した「KIRIN FIRE エクストリームブレンド」“100万本サンプリング”第2弾キックオフイベントが26日、東京都内で行われ、ピースの綾部祐二が出席した。
2017年、アメリカ進出に挑戦する綾部が応援ゲストとして登場すると「会場が有楽町という土地柄か、若い方よりすてきな熟女の方がたくさん。テンションが上がっております」と集まった人々に手を振り、サンプリングの記念すべき1人目として「FIRE」を味わった。
その後、数人に向けて綾部が直々に手渡しでサンプリングを行うも、「握手とか、全然してよかったんですよ。こういうときってありますよね。1人も握手する人がいなかった。私アメリカに行っちゃうんですよ!」とむなしく声を張り上げ、「最後の最後まで握手する人がいなくて驚きましたよ。自分から出すのもあれかと思って…。本当に皆さん僕ではなく『エクストリームブレンド』目当てだったんですね」とガックリ肩を落として笑わせた。
人生をかけた渡米の大勝負に向け、今年が前厄にあたることから年明け早々に厄払いに行ったと明かしたが、アメリカでの俳優業を目指す綾部が“役”まで払ってしまったことを指摘されると「リアルな話、それは一昨日聞きました。“役”がなくなるから役者さんは厄払いしないというのを知らなくて。でも現段階では役者じゃないから」と必死に自分に言い聞かせた。
また、一部で不倫と別居が報じられた同じよしもと芸人のCOWCOWの善しこと山田與志について「記事を読んだだけで別居や恋愛のことなど状況を詳しく聞いていないのですが、自宅にも行ったことがあってすごく優しい方なので残念だなとは思います」とコメント。芸人仲間の狩野英孝の謹慎についても「シビアな問題、本人たちの問題だとは思うけど、収録したものがオンエアできなくなると関係者の方が大変だろうなと思う。迷惑をかけたと思うし、狩野くんももっといろいろなことを考えなきゃならなかったのかな」と神妙な面持ちで語っていた。
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