既婚男性には、独身男性にはない余裕と魅力があります。
頭では「関係を持ってはいけない」とはわかっているものの、ついつい既婚者の魅力にハマってしまう女性は少なくありません。
しかし、既婚者との交際は、配偶者にバレると裁判で訴えられたり、共通の友人など周りの関係者にバレて思わぬトラブルに巻き込まれるなどのリスクがつきもの。
とくに不倫がバレて相手の男性が離婚した場合、不倫相手の女性に対して莫大な慰謝料を要求される可能性大!
2人がこれからも不倫関係を続けるためにも、バレる要素をなくすことが大切です。
そこで今回の記事では、絶対に不倫関係がバレないための鉄則を4つご紹介します。秘密の恋、既婚者と現在交際中の女性はこっそりチェックしてみてください。
不倫関係が絶対にバレないために注意すべきこととは?
1.2人だけにしかわからない暗号を作る
不倫関係が家族にバレる理由として多いのが、スマホをパートナーに盗み見されるケース。どんなにスマホ画面のパスワードを設定してロックしたとしても、結婚記念日や誕生日など家族にすぐバレるようなパスワードにしている男性は少なくないようです。
そこで、メールを家族に読まれても絶対にバレないように、2人だけにしかわからない秘密の暗号を作りましょう。
例えば「会いたい」なら「私用で申し訳ありません」、「連絡下さい」なら「業務連絡があります」など、まるで社内の人と連絡を取っているかのようなメッセージを代わりに使ったり、もしくは絵文字1文字を暗号メッセージとして代用するのもいいでしょう。
きっと、万が一家族にお互いのメール内容がバレたとしても、不倫を疑われることはないでしょう。
ただし、メールや連絡履歴があまりにもたくさん残っていると怪しまれるので、不倫相手からの連絡履歴はなるべく削除しておくといいでしょう。証拠を残さないためにも、連絡も用のある時のみにして必要以上に干渉しないようにしましょう。
2.デートは現地集合、現地解散
筆者が過去に婚活で出会った既婚者疑惑のある男性達は、どの人もみなデートの約束は現地集合、現地解散でした。会う時間帯は白昼ではなく、夜7時以降にお店で集合なんてケースが多かったです。
また、会う場所は少しでもバレないためにも遠方や人気のない場所を選ぶのが重要です。
現地集合、現地解散にすることで、電車や車に一緒に乗っている現場を見られるリスクを減らすことができるため、第三者に見つかりづらくなります。さらに、夜に会う約束することで人の目にも触れづらくなります。
なかには、ラブホテル近くのお店をあえて指定してきて、飲食が終わったらそのままスムーズにラブホテルに誘導する強者も……。セックス目当ての既婚者男性は、とくにラブホテル近くの飲食店で会おうとするケースが多いです。
飲食店からラブホテルが近いほど、第三者にバレるリスクを軽減することができるので、2人の関係がバレたくないのであれば、事前にラブホテルに近いお店を見つけておくことをオススメします。
ただし、毎度のようにラブホテル近くの飲食店に呼び寄せる男性は、あなたへの気持ちが本気ではなく、あくまで体目当ての可能性が高いので、割り切った関係を築いた方が良いでしょう。