4: 会話に下ネタが出てくる
マッチングアプリに登録する既婚者の目的は、ズバリ女性と肉体関係を持つことです。
中には「癒やされたいから」「女性と話すだけだから」と使う理由を正当化する既婚男性もいますが、そもそも真剣な出会いのために用意されたアプリに登録すること自体、既婚者がやっていいことではありません。
こんな下心は、必ず会話に出ます。親しくなったら急に「どれくらいやってないの」とか「人肌が恋しい夜はない?」など、下ネタが出るようになった気をつけましょう。
まともに出会いを求める男性なら、女性に警戒されるこんな会話はまず振ってきません。少し話せばすぐに会うことを求めてくるような男性は、その目的に注意です。
5: 平日や夜の時間帯に会いたがる
仲良くなってデートに誘われたけど、なぜか平日だったり夜の時間帯だったり、自分の都合ばかり言ってくる男性は既婚者の可能性があります。
自由に使える時間が少ないため、どうしても女性に合わせてもらうことを望み、また家族がいる休日は出てこないことがほとんどです。
真剣に出会いを求める男性なら、待ち合わせは休日の午後など女性が不安にならない時間帯を考えます。こちらがまともな時間を指定しても渋るばかりなら、本気で出会いたいとは思えませんよね。
夜の時間帯に会おうとするときは、「○○時には帰りたいので、場所はここでいいですか?」「○○時から友人と待ち合わせしているので、それまでなら」など、こちらの都合を伝えてみましょう。
それを嫌がるときは、自分のペースで会いたがっている証拠。
少しでもおかしいと思ったら、押しに負けず断る勇気も重要です。
*
「いい人と出会えないかな」と期待しながらマッチングアプリを使っていると、本当に何も気づかないまま既婚者とやり取りをしていた、ということがあります。
おかしな目的のある男性は、会話をしていてもどこか強引で、自分の都合を押し付けてくるのが特徴です。
だまされないためには、まず「盛りすぎ」なプロフィールに気をつけること。そして、やり取りをする中でこちらの気持ちを尊重しない人は切ってしまうのが、自分を守る方法だと心得ましょう。