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こだわりは、アイアンマン “らしさ” ! J.A.R.V.I.S.はパーフェクトなキャラクター!? 

——見所満載の「アイアンマン・エクスペリエンス」、作り手のテッドさんからは、どんなところをよく見て欲しいですか?

テッド・ロブレド「特によく目を凝らして欲しいのは、アイアンマンが香港ディズニーランド上空を飛ぶシーンだよ。とってもエキサイティングなんだ!

他にも、香港の素晴らしい景色は、全部見てほしいよ」

フォトギャラリー香港ディズニーランド・リゾート「アイアンマン・エクスペリエンス」フォトギャラリー

——製作時に苦労した点などを教えてください。

テッド・ロブレド「苦労した点というか、一番力を入れた点は、アイアンマンのファンに向けて、アイアンマンのイメージをうまく伝えること。

コミックや映画、アニメなど、様々なアイアンマンが存在するけど、そのイメージを壊してはならないと思っていたんだ」

確かに、「アイアンマン・エクスペリエンス」でのアイアンマンは、軽快な口調と、余裕たっぷりの態度で、とっても頼りがいのある、映画のアイアンマンそのものでした。

そんなアイアンマンと一緒に冒険できるなんて、「アイアンマン・エクスペリエンス」は、まさに夢のようなアトラクションです!

——「アイアンマン・エクスペリエンス」は、人工知能のJ.A.R.V.I.S.が大活躍しますが、なぜそのようなストーリーになったのでしょうか?

テッド・ロブレド「ジャーヴィスは、映画でもコミックスでも活躍する、みんなが知っている人気のキャラクターだし、ジャーヴィスは、トニーにとって、(『ピノキオ』における)ジミニー・クリケットのような存在だと思うんだ。

さらに、ジャーヴィスは人工知能なので、英語や広東語にも対応できるから、「アイアンマン・エクスペリエンス」にぴったりだよね。

彼は本当にパーフェクトなキャラクターだよ! 」

ジャーヴィスって! 本当に! パーフェクトなキャラクターですよね!

「アイアンマン・エクスペリエンス」では、アイアンマンは英語を話しますが、ジャーヴィスは広東語でゲストをナビゲートしてくれます。

映画では見ることができない、ジャーヴィスの広東語も要チェックです!

協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル

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