年を取って頑固になると…
偏屈な部分や、性格の悪いところが出る
脳の老化の始まる40歳以降にだいたい出現してくるようです。年齢を重ねるとどうしても周りに持ち上げられたり、一目置かれたりするため遠慮しなくなります。そのうちに「何を言ってもいいんだ」と勘違いすることも。
出てこない人は、もともと温厚な性格の人なのでこういったことはないでしょう。
かなりの大げんか時に、つい…
優しくないところ、性格の悪いところが出る
隠しきれなくなって、本音がつい出てしまう。これはよくあること。
いつもは隠していて、出さないようにしていることなのですから「これが本音なのね」とあまり根に持たないほうがいいでしょう。
多忙になったときに…
性格の悪さが出る
家のことはノータッチになり手伝いをしなくなるかも。「忙しくて疲れているから」と尊大になったり「そんなことする必要がない」とやらないことを正当化するようになります。
その場合は「決め事だから」と家事の分担を強要したり、過度の家族サービスをさせたりしないほうがいいように思います。このようなときは静観です。
結婚前に違和感や不安な点について話し合いをしておけば、きちんと向き合ってくれる人がほとんどです。
そうは言っても数年もたってくると、少し不安な部分が出現することはよくある話。あなたもイヤな部分が出現することもあるので、そこは寛大になるか、歩み寄るかです。人は皆完ぺきではありません。
優しくないところが少し出たとしても、その日の機嫌の問題もあるのであまり騒がないようにします。ただ、女グセとお金は非常に大きな問題なので、そこはきちんとしておくべきだと思います。
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