ザ・チャイルドが子供なのにマンドーを守る騎士に見える
物語の中で守られる存在のはずの“ザ・チャイルド”は『スター・ウォーズ』シリーズに登場するヨーダと同じ種族のキャラクターで、登場時50歳。
彼らは長寿の種族のため、50歳でも子供でかわいい姿をしており、ファンからは「ベビーヨーダ」とも呼ばれ人気となっています。
マンドーは『マンダロリアン』で、ザ・チャイルドと旅をすることになるのですが、ザ・チャイルドはまだまだ子供。
いたずらも好きで、カエルを丸呑みで食べちゃうワイルドなところもあります。
ストーリー内でも何度もマンドーを困らせているのだけれど、マンドーがピンチに陥ると気がつけばそこにはザ・チャイルドがいて、マンドーを助けるということが……!
私からすると、ドジっ子属性のヒロインを守る騎士に見えてしまって、そこもまた萌えるのです。
かわいいだけじゃなく頼もしい一面もあるギャップがたまりません。
そしてザ・チャイルドは『スター・ウォーズ』シリーズといえばの“あの力”を発揮することも……。
マンダロリアンはヘルメットをとることが許されていない
マンダロリアンは、どんな時もヘルメットを脱ぐことが許されておらず、主人公のマンドーもずっとヘルメットをつけたまま顔を見せません。
物語のなかでマンドーの表情をみることができないのがまた魅力のひとつです。
ヘルメットの下で、実は慌てふためいているのだろうと思ったり、表情を想像するのも物語への没入感を後押ししていると思います。
ずっと顔がみえない分、自分がマンダロリアンとして活躍するのを想像するのも面白いのです。
ストーリーが『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の5年後の世界なため、名前を知っていなければいけないキャラクターや世界の設定も少なく、初心者でも楽しむことができる『スター・ウォーズ』の世界になっています。
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シーズン1は1話31分〜47分の全8話!
夢中になったら一気に観れてしまうのも連休を過ごすのにぴったりでしょう。
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