ディズニーデラックスで独占配信中の『マンダロリアン』は『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写ドラマシリーズです。
「ディズニーデラックス」は、ディズニーが持つ4つのブランド、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの映像コンテンツ他を楽しめる月額700円(税抜)のサブスクリプションサービスです。
子供向けかと思いきや、大人向けドラマや作品もたくさんあり充実しています。
私もディズニーデラックスで配信開始当初から夢中になった『マンダロリアン』について紹介します。
『マンダロリアン』とは
ドラマシリーズ『マンダロリアン』は、『スター・ウォーズ』シリーズに登場する、マンダロリアンという戦士種族の物語。
彼らはT字型のバイザーが付いたヘルメットが印象的なアーマーを身にまとい、帝国や犯罪組織に雇われ、高度な戦闘能力で活躍していた賞金稼ぎでした。
『マンダロリアン』では、そのなかでも一匹狼の賞金稼ぎのディン・ジャリンが主人公として活躍しています。
舞台は『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の5年後の世界。
映画を見ていなくても、ドラマシリーズだけでも楽しめる作品となっています。
『マンダロリアン』はここが萌える!
主人公のマンダロリアン(通称マンドー)は戦闘民族で大変強い存在ながらも、驚くほど萌えポイントが潜んでいます。
ネタバレにならないよう、萌えポイントを一部ご紹介します。
実はドジっ子ヒロイン属性
賞金稼ぎながらも、追われる存在となるマンドー。
わかってやっているのか、ただのドジなのか、マンドーは毎度の如く敵の罠にハマっていくのです。
見ているこちらとしてはハラハラというよりも、子供の「はじめてのおつかい」を見守る親の気分に。
それがまた面白いのです。
マンドーは強いのかもしれないけれど「え、そっちの道いくの!?」という方向にまっすぐ進んでいくため、つい「あぁああそっちはダメだって! 」と声が出てしまいます。
その、完全無欠ではない姿が低い声とアーマーを纏った無骨な姿でも、愛着がわくのです。