mineo(マイネオ)
年明けからTVCMのオンエアがスタートしたmineo(マイネオ)。Dプラン(docomo回線)、Aプラン(KDDI回線)を提供しています。
auスマホもそのまま使える!
docomo端末はそのまま使える会社が多いですが、au端末はSIMロック解除をしなければ使えないことがほとんど……。しかしmineoは、そのままSIMロック解除なしで、SIMカードを入れ替えて使えるんです!
SIMロック解除は手数料がかかる場合があるので、auユーザーにとっては嬉しい。
全国のユーザーで通信容量(パケット)を分け合える!?
基本通信容量は500MB~10GBまでのプランがあります。余った通信容量を翌月に繰り越せる、家族でシェアできるのはもちろん、なんと全国のユーザー同士で分け合える「フリータンク」サービスがあるんです。
コミュニティサイト「マイネ王」にメンバー登録すると利用できる「フリータンク」。全国のユーザーの余った通信容量が溜められ、毎月1GBまで助けてもらえるユニークなサービス。
みんなが溜めて、使わせてもらって感謝して、優しい世界!
「マイネ王」でコミュニケーションがとれる
「フリータンク」などユニークなサービスを行っているオリジナルのコミュニティサイト「マイネ王」には、端末やサービスのレビュー、「こうして欲しい」などの要望をユーザーが投稿することができます。その数、月4万件!
ユーザー同士が情報を交換でき、困ったときに助け合える便利なサイトです。
5月9日までは、3か月間月額基本料が800円割引になる新規申し込みキャンペーンや、紹介キャンペーンを実施中です。
通信速度のON・OFFを切り替えて節約
IIjmio、OCNモバイルONE、mineoには、専用の無料アプリから高速データ通信をOFFにできる節約機能も。
文字をやりとりするだけのメールやメッセージアプリなら、低速通信でも問題なし。OFFにすれば、高速データ通信量にはカウントされないので、無料でWEBやSNSを楽しめます。
動画視聴や写真のやり取りの時はONに切り替えるなど、効率的に通信速度を管理。
家族で賢く使うには複数SIM契約でデータシェア
2月から超大容量プランが登場し、ますます家族でデータシェアする使い方がお得になった格安スマホ。
最大の30GBでも月額約7000円前後のプラン。この通信データ容量を家族で分け合えるとなると、大手キャリアで支払っていたスマホ代1人分で、家族全員分がまかなえてしまう可能性も十分にあります。
例えば、IIjmioのファミリーシェアプラン(10GB)を4人家族(SIM4枚)で使う場合。
月額基本料2560円に月額SIM利用料4人分(700円✕4枚、4枚めから更に月400円プラス)で月5760円。
これはあくまで1例ですが、もっと大容量プランを選択したとしても、すぐに大手キャリアの解約手数料の元がとれてしまいます。
格安スマホの選択肢が広がった今、スマホ代で消費している大量の通信費を、他の生活費へまわせるチャンス!