最低限、これだけチェックしておけばOK!
まずは、カリフォルニアにあるディズニーランド・リゾートですね。
2017年5月27日にオープンした「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」は、アトラクションの名前の通り、同名映画がテーマになっています。
先ほど「マーベルの作品は一つでつながっている」と書きましたが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の2部作は、ほかの作品との結びつきが弱いので、これだけ見ても十分楽しめます。
次に、香港ディズニーランドを見ていきましょう。
香港には「アイアンマン・エクスペリエンス」と「アントマン&ワスプ:ナノ・バトル!」の2つのアトラクションがあります。
こちらは「アイアンマン」シリーズと、「アントマン」「アントマン&ワスプ」がテーマになっています。
この2つのシリーズをチェックしておけば、とりあえず安心です。
なお、カリフォルニアとパリでは、マーベルをテーマにした新エリア「アベンジャーズ・キャンパス」が建設中です。
このエリアは、パークを訪れるゲストの中から、新たな仲間となる未来のスーパーヒーローを見つけ出すために作られた…というもの。
今からオープンするのが待ち遠しいですね。
2021年には、アメリカ・フロリダのエプコットに、大型コースター「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コスミック・リワインド」がオープンする予定です。
また、2023年には、香港ディズニーランドに新しく、アベンジャーズをテーマにしたアトラクションが新設される計画も。
最低限、アトラクションのテーマになった映画をチェックしておけば、ストーリーが分かりやすいと思います。
しかし、できれば「マーベル・シネマティック・ユニバース」の作品をたくさんチェックして、新しいディズニーの世界を広げてみてくださいね。