初対面で会話が盛り上がり、一気に仲が深まった感じがする男性とは、その後の進展を期待してしまうものですが、なぜかいつまで待っても男性からの連絡は全くなし。

連絡先だって教えあって「連絡しますね」なんて言われたのに音沙汰なし。なぜ、どうして?疑問ばかりが残るものですよね。

そこで今回は、一度の出会いでこれっきり。初対面でどんなに好印象でも、いざ恋愛となると距離を縮める気にはならない、男性のホンネについてお答えします。

他人行儀すぎる

初対面といっても、男性はいちいち相手に自分がどう見えるかなんて気にもしませんが、女性の場合は他人行儀で素の自分なんて出せないもの。

そこを男性は、しっかり見ています。

例えば新しい出会いの場なら、普段より気合いが入った格好になりがちですよね。見た目だけならまだよいのですが、問題は中身。自分の内面を徹底して完璧よそゆきにしていたら、それはアウト!

最初の出会いで言葉を交わす、ほんの数時間で他人行儀のまま進められる上辺だけの会話。何を聞いても非の打ちどころがなく、人として印象に残らない会話は"お人形とご飯を食べた”、ただそれだけなのです。

最初から素の自分をある程度は見せておかないと、どこにでもいる女性にしか男性には見えません。また、素を見せない女性はどこか窮屈。一緒にいて疲れる、いちいち面倒くさく感じるものなのです。

どんどん男性が深掘りしたくなる、人間らしさを出すことが、一度きりの出会いにならない第一歩ですよ。

SNS用の写真を撮りまくる

出会ったその場で美味しいごはんをSNS用に撮影してその場で投稿してみたり、投稿用の自分の写真を男性に撮らせたりしていませんか?

その場では、面白がって手伝ってくれたり、その様子を微笑ましく見てくれているかもしれませんが、内心はシビアに見ています。

新たな出会いを進展させたいなら、SNS上の不特定多数よりも今目の前の男性としっかり向き合わないと、ただの痛々しい“キラキラ女子”で終わってしまいます。