©円谷プロ
日本を代表するヒーロー『ウルトラマン』と、日本の匠の技が融合したコラボプロジェクトより、『ウルトラマン』をモチーフにした新作グッズが登場しました。
『ウルトラマン×木枡「ウルトラマス」(各1,600円)』はエース、ジャック、タロウをモチーフに、岐阜県大垣市の伝統工芸品・木枡とコラボ。ウルトラマンのカラータイマーをイメージしたブルーのクリアパーツが埋め込まれ、カラータイマーから枡のお酒が透けて見えるデザインとなっています。
3個セットで購入すると特製ボックスに入れて届けられるそうで、スぺシウム光線を放つウルトラマンをデザインした三勺枡の特典付きとなっています。
ウルトラマンシリーズの家族の象徴といえる、「ウルトラの父」と「ウルトラの母」をモチーフにした「夫婦盃(各12,000円)」は、秋田県湯沢市に伝わる伝統工芸品の川連(かわつら)漆器とコラボ。熟練の蒔絵師による「花塗り」という繊細な仕上がりは、美術品としても人気を得ているそう。
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そのほかにも、福井県鯖江市の伝統技術が盛り込まれた「靴べら」「名刺入れ」(各3,500円)、長岡市の無形文化財「寺泊山田の曲物」を手がける「足立茂久商店」が製造する「ウルトラセブン」をモチーフにした1人用腰掛け「ウルトラセブンスツール」(46,000円)といった全5アイテムがラインナップされており、「ウルトラJオンラインショップ」にて予約受付が4月24日からスタートしています。
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