6月19日、ぴあのアニメ専門サイト『アニメぴあ』が運営するニコニコ生放送プログラム『アニメぴあちゃんねる』が放送され、米倉千尋さんが出演しました。
米倉千尋さんは1996年に『機動戦士ガンダム第08MS小隊』のOPテーマ『嵐の中で輝いて』でデビューして以来、『仙界伝 封神演義』や『RAVE』、『カレイドスター』など数多くのアニメ主題歌を歌ってきたアニソン業界のトップシンガー。3年後のデビュー20周年Anniversaryに向けて、8月17日から『Chihiro Yonekura HOP・STEP・JUMP!LIVE 2013』と題したカウントダウンライブをスタートさせる米倉さんに、番組MCのザッキーさん&ニシモトさん(見滝原町聖年団)が色々なお話を聞いちゃいました!
まずMCのザッキーさんとニシモトさんが驚いたのは、番組に登場した米倉さんが意外にも小柄だったこと。ライブでのパワフルなパフォーマンスや力強い歌声とのギャップに、米倉さん自身も「私は140cm台なんですが、イメージと実物の印象にギャップがあるので、初めてお会いした方には驚かれることが大半なんですよ」とにっこり。
そんな米倉さんを迎えての最初の話題は、現在放送中のアニメ『よんでますよ、アザゼルさん。Z」。第一期の放送時点から原作を読んでファンになったという米倉さんは、「キャラクターがかわいいのにえげつないというギャップがたまらない!」と作品の魅力について熱く語ります。
第一期に引き続き、今作でも主題歌を担当する米倉さんですが、一緒にOPを担当するミュージシャン・Team.ねこかん[猫]との共同作業により自身の新たな可能性を引き出せたと語ります。
「若手アーティストと一緒にやることはものすごく刺激になります。OPテーマ『りばいばる!』は自分の中では異色の曲だったんですが、それが今まで持っていたんだけど引き出せていなかった部分を引き出してくれたので、新鮮でしたね」