元彼との復縁後は、以前よりもっと上手に付き合えそうな気がしますよね。でも現実はそうではないことも多々あるようです。

そこで今回は、復縁後「やっぱりダメだった」と、速攻で別れたカップルのパターンをご紹介します。

復縁してもすぐ別れてしまうパターンって?

1: 酔った勢いで復縁

「元彼が酔って電話してきて、一生懸命『戻りたい』って言うので、復縁したんです。

でも、それは酔った勢いだったらしくて、復縁するつもりはなかったみたい……」(ますみさん・31歳)

それとは別に「二人で飲む機会がありました。お酒が入ったら盛り上がってしまい、懐かしさのあまり復縁することになりました。でも酔いがさめたら、うーん……って感じ」と言うケースも。

酔うとタガが外れますし、思ってもないことを言ってしまう場合があるので注意しましょう。お酒が入っているときの相手の話は半分で聞いておくことも大事です。

2: 相手の性格が変わっていた

「元彼が疑心暗鬼でしつこい性格になっていた。そんな人じゃなかったのに」(あきさん・27歳)

別れてから彼女ができなかった場合、復縁後の男性は「逃がさないぞ」と考えるようです。

また、ガラリと変わって遊び人風になっていた男性も。「俺は大人になった」と言いたいのかもしれませんね。

3: 周りに乗せられて復縁した

「仲間たちに『絶対やり直したほうがいいよ~』と乗せられ、『そうなのかな』と復縁。でもやっぱりダメでした。相手のイヤなところをすっかり忘れていました」(みゆきさん・24歳)

周囲の人たちは、その場が面白ければいいので、無責任にはやしたてることがあります。乗せられやすい性格の人は要注意。