初対面で「あ、いいな」と思える男性と出会い、親しくなってみたけど実は「だめんず」だった……。
こんながっかりは、自分の男を見る目を疑ってしまって自信をなくしますよね。
仲良くなってから痛い目にあう前に、ひと目で「いい男」か「ダメ男」か見分ける方法を知り、だめんずを遠ざけましょう。
男性のどのような点で判断すれば良いか、ご紹介します。
1.身なりのバランスが悪くないか
たとえば、清潔感のある身なりで「ちゃんとしているんだな」と思う男性でも、角の擦り切れた古いバッグを持っていたり、底をすり減らした汚い靴を履いていたり、着ているものとバランスが悪いときは「本当はだらしない男性かも」と注意するのがベターです。
本当に身だしなみに気を使う男性なら、服だけでなく持ち物までしっかり気を回して選ぶはず。汚れていたり壊れていたりするものを平気で身につけるのは、そんな自分がどう見られるかを考えておらず、また持ち物を大切に扱っていないともいえます。
2.身の丈に合わないものを持っていないか
コンパで「年収は400万円くらい」と話していたのに、乗っている車が高い外国車であったり腕時計が収入に釣り合わないブランドのものであったり。
身の丈に合わないものを持っているのは、ズバリ見栄っ張りである可能性を考えましょう。
たとえ本当にそのブランドが好きであったとしても、生活を圧迫することが想像できるものを買っているのは、お金の使い方が荒かったり金銭管理ができていなかったりする証拠でもあります。
持ち物を見せびらかすような男性は、女性もアクセサリー感覚で選ぶことが多いので、まともな恋愛は難しいかもしれません。
3.店員への態度は悪くないか
初対面で一緒にご飯を食べに行ったら、店員にタメ口で話しかけていたり料理の提供が遅いとすぐ店員を呼びつけて文句を言ったり。
店員への態度が悪いのは、相手を格下と思っていること、また自分は偉いと勘違いしている証拠です。
マナーの良い男性は、どんな場所であっても相手を尊重する姿勢を忘れません。
相手を見下す態度をとれるのは、立場や上下関係でコロコロと態度を変える人間性のあらわれと思いましょう。
こんな男性は、交際すると彼女に対しても上から目線で接することが多く、良い関係は築きにくいのが現実です。