30代で婚活を始めるとなると、やはり結婚に少し焦りを感じてしまいますよね。
真剣な出会いを求めてマッチングアプリを使っていると、より結婚をゴールとして意識する中で「もう少し若かったら……」と思う瞬間があります。
30代になったからこそぶつかる「マッチングアプリの壁」について、実際のできごとと合わせてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
30代の婚活「マッチングアプリ」でよくある4つのこと
1:男性からの反応が鈍い
マッチングアプリではプロフィールなどを見て「この人と連絡をとってみたい」と思ったら「いいね」をつけて、相手からも返されることでメッセージのやり取りが可能となります。
まずはコミュニケーションをとることが大切なので、積極的に「いいね」をつけていきますが、それでも男性からスルーされたり、アプリによっては「お断り」と表示されたりなど、反応がとても鈍いです。
写真やプロフィールに特に問題がない場合、やはり男性は年齢を見て判断していると考えられます。
女性も30代ともなれば結婚相手として幅広い年齢層を視野に入れたりしますが、男性から見れば年齢が大きなネックになることもあるでしょう。
2:やたらと元カレについて聞かれる
男性から見ると、20代より「30代女性」は恋愛経験が豊富というイメージが強いようです。
私自身、初メッセージで挨拶もなく「元彼は何人ですか?」なんて失礼なメッセージを結構もらいました。
こういったものには返信しませんが、男性は「より少ない人数」を希望していることは間違いありません。
婚活はこれから先が重要なのに、おかしな話ですが男性は女性の過去を知りたがります。
恋愛でもお互い元彼や元カノの存在は気になるものの、知ったところでいいことはないとわかりきっていますよね。
30代になると、それまでどんな恋愛を積み重ねてきたかにまで質問が及ぶようになるでしょう。