婚活しているつもりなのに、実は逆効果になっていたら…?
「早く結婚したーい」と願うあまり、間違った方向に進んでしまっている女子、あなたの周りにも心当たりはありませんか。
今回は、そんな「あるある」から、婚活どころか非婚活になってしまっている女子たちの行動を5つお伝えします。
1.(理想の相手なのかを早く見極めたくて)出会った男に上から目線で批判ばかりしてしまう
「◯◯くんは、もうちょっとファッションを変えたほうがいい」「△△くんは話す声が小さすぎ」などなど、彼氏でもないのに出会ったばかりの男子たちに“上から目線”まがいな批判ばかりしちゃう女子、います。
これ、婚活女子としては「理想の相手なのかを早く見極めたくて!」という本音が隠れていることも多いのですが、周りからは「あーあ。この子はこれだから結婚できないんだよなぁ」なんて内心でため息をつかれている典型です。
「ここが残念! これさえ直してくれれば合格」なんて本音があっても、本人を批判しちゃうのは婚活的にはNGなのです。
2.(誰でもいいから結婚したい本音が出て)「給料が低い男でもいい」と面と向かって言ってしまう
「どうしても今年中に結婚!」などの焦りを抱えていると、「もう誰でもいい! 贅沢は言わない!」と、割り切り始める女子も。
それまでは「結婚するなら私より年収が高い彼がイイ」「少なくとも700万は稼いでいてほしい」と条件を出していたのに、「もう、年収なんて関係ないわ! 私を愛してくれれば誰でも可!」と急にストライクゾーンが広がるタイプ。
その結果、「誰でもいいから結婚したい」という本音が出て、本人の前でも「私、給料が低い男でもいいんだ~」なんてポロリ…。
これ言われた男子は「給料低くて悪かったな!」と反発したくなるものなんですって。
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