2:繁華街で彼氏がトイレに行ったときに…

「去年の話ですが、繁華街にいるときにナンパされました。

週末の夜で、居酒屋で飲んだあと彼氏が公衆トイレに行き、ひとりで立っていたら突然肩を叩かれ『ね、これから遊びに行かない?』と酔った男性に至近距離で声をかけられて。

ずっと私たちの後ろを歩いていた人だとすぐ気がついたのですが、彼氏が離れた隙にナンパするとか、ぞっとしましたね。

無視してトイレのほうに行こうとしたら『連絡先は?』『こっそり相手してよ』とかしつこくて……。

トイレから彼氏が出てきたらすぐ離れていったけど、彼氏持ちとわかっていても声掛けする男もいるんだ、と衝撃でした」(27歳/受付)

彼氏がいると明らかにわかっているのに、ひとりになったのを見て近づいてくるナンパ男もいます。

「よっぽど自分に自信があるってこと?」と思いますが、そうであっても女性の迷惑を考えない最低な行為ですよね。

「こっそり相手してよ」と自分から言うのが怖い……。

3:ドラッグストアの売り場で…

「ハンドソープの詰め替えを買いにドラッグストアへ行ったとき、空っぽの棚を見てがっかりしていたら『今は何処に行っても売ってないよね~』といきなり話しかけてきた、年下っぽい男性がいました。

タメ口で馴れ馴れしいし近くに寄ってくるし、無視して立ち去ろうとしたら『さっき○○も行ったけど、なかったよ』とまだ会話を続けようとするのが怖かったです。

友人に話したら『ただの世間話じゃないの?』と言われたけど、初対面の人にタメ口で声掛けする時点でアウト」(31歳/看護師)

お目当てのものがない落胆を共有したいとしても、見ず知らずの異性に礼儀を欠いた態度で接するのは間違いですよね。

本当に世間話がしたいのなら、無視しているのに一方的に話を続けようとはしないはず。

こちらの女性は、「ナンパするにしても場所がありえない」と言っていましたが、ほかの人の目を引く店内で声掛けするような男には要注意です。