2:彼氏にとって癒しの存在でいる

「距離が縮まると、たまにイラッとしたり、口うるさく言いたくなることもあったりしますが、彼氏にとって癒しの存在でいられるようにしています。

彼氏が、一緒にいても癒されない、と思ってしまうと、他に癒しを求めるんじゃないかな?と思うので」(30歳/広告代理店勤務)

ハードな仕事でいつもお疲れの彼氏に、口うるさく注意をしたり、不満をぶつけたりしてしまうのはNG。

男性が、特別な存在である「彼女」に癒しを求めるのは当然のことです。一緒にいて元気になれる、癒される女性は、男性も手放したくないはずですよね。

とはいえ、女性だって日々仕事などで疲れているもの。

まずは自分自身が余裕を持てるよう、うまくストレス発散をすることが大切なのではないでしょうか。

例えば、お互いが仕事で疲れている時は会うのをやめるのもひとつの手です。余裕がない時は、いつもは気にならないことが気になってしまうもの。

自分自身のメンタルを冷静に判断することも重要な要素と言えそうです。

3:最低限の気遣いを忘れない

「付き合いが長くなってくると家族のような感覚になってくるけど、最低限の気遣いは忘れないようにしています。

例えば、行き慣れた彼氏の家でも挨拶やマナーはしっかり徹底することや、甘えるのが当たり前のような態度を取らないようにしています」(28歳/ネイリスト)

付き合いが長くなることによって、なんでも当たり前だと思っているような行動や、踏み込み過ぎてしまうような行動をとってしまう、という女性は意外に多いのではないでしょうか。

いくら安心感があるからといって、最低限の気遣いを感じられないような行動をとることは、彼氏の気持ちが離れる原因につながってしまいます。

気持ちが離れてしまうと、浮気をすることにもつながってしまいますよね。