3: 笑いを取るつもりで失言

「普段僕は一重瞼なのですが、高熱が出て目が二重になったことがあるんです。

それを見て彼女が『いつも熱出てれば目がキリッとしてずっとイケメンじゃん』と……。ドン引きです」(24歳男性・飲食業)

「ものもらいを起こした時に、眼帯して出社したら、同僚の女性に『顔が隠れて一瞬イケメンに見えるよ~』と言われました。失礼すぎる(笑)」(26歳男性・マーケティング)

ジョークのつもりで言った一言が「余計だった」というケースは少なくありません。特に、他人の外見や内面を否定するような一言は100%「余計」です。

笑いになるだろう、と思っても実際には男性を傷つけるだけという場合がほとんどですので、ジョークのつもりの発言は注意が必要です。

4: 思ったことをそのまま口にする

「最近太りました? 今日元気ないですね、彼女と何かありました? など、思ったことを口にする女性社員がいて、しょっちゅうイライラしています……」(26歳男性・営業)

「彼女とのデートで新しい時計を身に着けて行ったら、それ○○君には合わないよ、そういうのは芸能人だから似合うんだよ、などめちゃくちゃに言われてその日はイライラが止まりませんでした」(30歳男性・販売)

思ったことをそのまま口にしてしまう……という女性はいませんか?場合によっては、思ったことを言ってしまうことで、男性を傷つけることになりかねません。

特に、男性が「触れてほしくないところ」「気を使ってほしいところ」と感じる部分は、思ったまま話すのはNGです。

ときには「思っても言わない」という心遣いも意識してみると良いでしょう。