いい雰囲気でやりとりしていても、女性からのLINEで好意が冷めてしまう男性がいます。
男性が「付き合いたいと思っていたけど、もういいや」と思うメッセージは、返す言葉を期待されていたり空気の読めない表現だったり、女性からの「質問」がおかしい場合も。
どんなメッセージが男性の好意を萎えさせたのか、ご紹介します。
LINEでこんな「質問」は男性の好意が冷める!
1: 「もう飽きちゃった?」
知り合ってしばらくは頻繁にLINEでやり取りしていても、関係がいい意味で落ち着いてくると、連絡の頻度が下がる男性がいます。
決して飽きたとか関心がなくなったわけではないのですが、離れていても相手を身近に感じられるほどの距離感ができたと思うと、その感覚に安心するのですね。
メッセージを送らないのは、「いつでも変わらず返信をもらえる」と思うからこそですが、女性側がそれを理解していないと「もしかして、私のこと飽きちゃった?」などネガティブな質問を投げてしまいます。
こう聞かれると、慌てて「そんなことないよ」と返せる男性もいますが、「あ、この子は依存するタイプかも」と“自分と感覚が違う”ことを重視する人なら、付き合うといつも連絡をしないといけない負担を感じます。
「飽きる」はどんな場面で出てもいい感情はわかないので、使わないのが正解です。
2: 「○○ちゃんってかわいいと思わない?」
たとえ単純に思ったことを聞いただけでも、別の女性を話題にされると返信に困るという男性は大勢います。
特に容姿や性格について同意を求められると、
「自分はかわいいと思っていなくても、女性だから『うん』と返さないといけない気がする」(25歳/製造)
とプレッシャーを感じることもあると心得ましょう。
また、相手が目の前にいないLINEでは
「どんな意図で聞いているのかわからないから、答えにくい。『かわいいよね』と返したらその子のほうがいいんでしょってこじらせそうで怖い」(30歳/営業)
など、質問の裏を読もうとする男性もいます。
せっかく会話を楽しむのであれば、別の女性ではなく、自分たちについての話題で盛り上がりたいですね。