年齢を重ねてもキレイでいたい。たとえ今から美人にはなれなくても、小綺麗な大人でいたい。そう思ったら周りを見渡してみて!

自分よりもだいぶ先輩だけど、びっくりするくらいキレイな女性はいませんか?

今回は、年齢を重ねてもキレイだと思われる女性の特徴を、20〜40代の女性たちに聞いてみました。彼女たちの意見をもとに4つの特徴をお届けします。

元の顔の作りとは関係なく、誰でもちょっと努力すれば叶うものばかり。早速チェックしてみて!

年齢を重ねても「キレイ!」な女性の特徴

肌がキレイで、ベースメイクが薄い

肌のキレイさには肌の色は関係ありません。美白派であろうと日焼け派であろうと、肌トラブルがなく、ツヤツヤしていてハリがあって、もちっとしていて触れたくなる。そんな質感の肌は女性たちが憧れる肌だといいます。

元の肌が整っているからこそ、年齢を重ねてもキレイに見える人は、ベースメイクが薄めなことが多いです。

周りの肌がキレイな女性に話を聞くと、シミやそばかすなど、気になるところにだけコンシーラーを米粒大置いて、指でとんとんとなじませる。毛穴が気になる場合は毛穴用下地を使う。それが終わると下地と粉だけ、あるいは粉状のミネラルファンデーションを薄付きにする、といった具合です。

まったくもって厚塗りではないため、近くで見るとそばかすが薄く透けている場合もありますが、それも飾らないキュートさに変換されています。地肌が安定していて、美しいからこそ為せる技といえそうです。

髪の毛がツヤツヤしている

逆に「髪の毛がパサパサしている」「髪の毛が傷んでいるように見える」のは、キレイには見えないとの声が多かったです。髪の長さは関係なく、ツヤやコシがあることが、年齢を重ねてもキレイに見える女性の共通点だといいます。

そう考えると、加齢と共に細くなったり、少なくなったり、なにかとケアが大変になるぶん、ロングヘアよりもショートヘアのほうが、ツヤやコシをキープしやすいかも。洗髪したり、ドライヤーを当てたり、髪に刺激を与える時間を格段に減らせます。

こまめにカットに行く必要はありますが、「大人女性のショートはカッコいい」との声も。