Eテレの時間は母のゴールデンタイム

子どもが大好きなEテレですが、ママにとっても強い味方。朝のバタバタな時や、夕方の家事にEテレは欠かせませんよね。高校野球などで番組が中止の時、思わず真顔になってしまうのも共感できます。

子どもがEテレを見ている間に片付けようと思っていた家事が全く進まず、いつもの倍の時間がかかってしまう、なんてことも……。

そんなとき、ヤマダさんは「#仕方なくセルフEテレ」だそう。他の投稿には「ブンバボーン」を踊る姿も!

寝かしつけ後は、アメーバのように布団から脱出

子どもを寝かしつけた後は、ママもパパも神経を使います。なるべく布団を動かさないようにこんなふうに脱出しても、その後うっかりくしゃみをしたりして起こしてしまうこともありますよね。

寝入ったタイミングでパパが帰ってきて、その音で子どもが起きてしまい「もう!こんなに早く帰って来ないでよ!」なんて思ったことのあるママもいるのではないでしょうか?

ヤマダさんのコメントにもあるように、「こんなときに限って宅配便が来る」「こんなときに限って洗濯終了音が鳴り響く」というのもあるあるです。

 何もしていないのに1日が終わる

仕事をしていた頃は、「1日家にいたら、あれもしたい、これもしたい」と思っていませんでしたか?しかし、子育てをしていると1日何もしていないのにあっという間に過ぎていきますよね。

ヤマダさんのコメントに「何もしていないように見えるけど、すごく意味のあることをしてるんだって言い聞かせる毎日。」とあります。

同じように子育て中のママたち、今日もお疲れさまです!

子どもが生まれてからというもの、どんどん失われていく”女子力”。どうにかしなければと思いつつ、子どもと過ごしていると打ち手がないまま、どんどん時間が過ぎていってしまいますよね。

そんな焦ってばかりの毎日、『色気は分娩台に置いてきました。』を読んで、一息ついてみませんか?

画像1枚ごとに「あるある!わかる!」と共感できるポイントばかり。

「もしかしたら、今の私の生活って最高におもしろいのかも?」なんて思えてしまう一冊ですよ。

ライター。音楽系の出版社で6年間勤務した後、かねてからの目標であったアメリカでの短期留学を果たし、現地でフリーペーパー制作のボランティアを行う。帰国後は、実用書を扱う出版社にて女性エッセイや心理本などの編集を担当。その後、ライターとしての活動を始める。北欧のヴィンテージ食器が好き。