最高でもイケメン。最低でもイケメン。それほどイケメンにこだわっていた私が、アタックしてやっと付き合えた彼氏。

でも、イケメンはお金がかかることに気づきました。

まず、彼氏が自分自身にお金をかけていてお金を全然持っていない。ファッションに強いこだわりがあって、流行の洋服をたくさん買う。ワンシーズン2~3回着た服はもう着ない。髪の長さもミリ単位でこだわる。そういう人でした。

自分の見た目がいつもキマっていればいいので、私のファッションなんて見ていない。彼女がダサくてもかまわないんです。

興味はすべて自分だから、もちろん私にほめ言葉もアドバイスもありません。

貧乏だからデート代は私が出します。当然の顔をしてたので、今までもそうだったのでしょうね。

デートのときも「自分がどう見られているか」「注目を浴びるので気が抜けない」ばかり。それでいて『付き合ってやってるんだぞ』と上から目線です。

自撮りを私に専属カメラマン扱いして撮らせた日、バカバカしくなって別れました。(ひとみさん・23歳)

このような男性は、彼女がお金を出すのは「イケメンの観賞料」という考えがあるのかもしれません。

ほとんどのイケメンは、ファッションや持ち物にお金をかけています。自分の見た目が一番なので、彼女のことまで気が回らずそのほかの努力も進んでしないようです。

イケメンなので、女性に強くその部分を注意されることもなくここまで来たのでしょう。

付き合うなら、覚悟したほうが良さそうですね。

たえなかすず:歌人。短歌を詠むことが好き。ブラブラとOL時代を送ったあと結婚し、二人の娘の母になった恋愛コラムニスト。他恋愛サイトでも連載中。昭和マニアなのでいつも昔に思いをはせています。恋愛の話と面白いネタに食いつきます。趣味は映画観賞とマラソン。