20代の頃は「男性と何を話せばいいのかな?」とよく悩みましたね。しかし、人生経験を積んで30代になると話題が豊富になります。

ただ、これまでの経験をこれみよがしに語ると「おばさんっぽい」と思われてしまうことも。

そこで今回は、男性が「おばさんっぽいな…」と思う話題についてご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

知っておこう! 男性に「おばさんっぽいな…」と思われるNG話題

1: 若い頃の自慢話

「20代の時は可愛かった」「仕事ができると褒められてね」と若い頃の自慢話をする人っていますよね。

よく「お酒に酔ったおじさん」がそんな話をするので、同じように見えて特に年下男性は引いてしまうでしょう。

聞いていると「今と全然違う……」「だから何?」とうんざりして、「プライドが高いおばさんだな」と思われてしまいます。

もし「学生時代は優秀だった」と話したいなら「今でも勉強しているよ」と、現在のことを一言加えることで男性も「すごい! 努力家なんですね」と返しやすくなります。

話が一方通行になると「おばさん」になるので、相手と会話のやり取りができるような気遣いが必要です。

2: 年齢の話

女性は年齢を聞かれるとよく「いくつに見える?」と定番の返しをしますね。

初対面で「おいくつですか?」と聞かれたら「30歳です」とすんなり答えるのに、親しくなるとついつい「いくつか当ててみて?」と言いたくなります。

男性も「恋愛対象になるかどうか」「年下でも相手にされるかな?」とドキドキしながら聞いているわけではないので、「面倒くさいおばさん」だと思われます。

結局「年齢より若く言うこと」が暗黙のルールになっているので「27歳ですかね」「もっと若いですか?」と気を遣わせることに。

それより「もう30代になっちゃった」と笑顔で言って「可愛らしい」と思われた方が断然得です。