3: 具体的な理由を言う

「写真を見て惹かれました」「絶対に気が合うと思います」などと、熱烈なアプローチをされるとちょっと断りづらいですよね。

そんな男性には「趣味が同じ人を探しています」「近くに住んでいる人希望です」と、その男性が合致していない具体的な条件を示すといいでしょう。

最後に「ごめんなさい」と一言添えれば、相手を嫌な気持ちにさせることはありません。

はっきり「俺には当てはまらない」「どうにもならない」と理解してもらえれば、それ以上アプローチしてこなくなります。

筆者は遠方の男性から声が掛かり「遠距離恋愛は考えていません」と伝えたところ、「真ん中で会いましょう」と言われ「そこまで行けません」と重ねて断ることで理解してもらえました。

4: 無視やブロックをする

わかりやすく「ごめんなさい、やり取りできません」と言ってもまだ関わってくるのなら、最終手段として無視やブロックが必要となります。

実際にマッチングアプリを使うと、意外に常識のない人と出会うものです。コミュニケーションそのものが苦手な人もいるのかもしれません。

「メッセージくれるまで待っています」「あなたしかいない!」と悪気なく送ってくる男性もいます。

筆者も一方的なメッセージで「家はどこですか?」と詮索され怖い思いをし、運営側に通報することで事なきを得たことがありました。

まず男性を刺激しないよう無視やブロックは徹底し、それでも手に負えないなら運営会社を利用するのも一つの手となります。

ご紹介した「男性とのトラブルを防ぐ断り方」を参考に、上手く断る技を身につけましょう。

これさえものにしたら、マッチングアプリを使いこなせるようになったも同然です!

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。