「サークルで知り合った年下の男性とお付き合いしていたのですが、お互いに休みが不規則でなかなか会えず、半年ほどで『これ以上一緒にいても楽しくないよね』と話し合って別れました。
特に揉めたわけではないけど、いざ関係が終わってみると、もっと会えるように努力すれば良かったかも……など後悔が湧いてきて、元彼も同じ気持ちならやり直したいと思っていました。
元彼とはサークルで顔を合わせれば普通に話もできるのですが、なかなか自分からふたりきりで会おうとは言えず、元彼の気持ちがわからない状態。
そんなときに、サークル内の共通の友人である男友達がやたらと私の近況を聞いてくるようになり、私は元彼以外の男性の親しくする気はなかったのでそれとなく距離をおいていました。
それでも話しかけてくるので困っていたら、元彼から『○○はいい奴だよ、仲良くしないの?』などけしかけられるようなことを言われて、復縁する気が冷めてきて、いつしか疎遠に。
それから少し経ったとき、しつこく話しかけてきていた男友達から『実は元彼があなたと復縁したがっていて、俺からどんな感じか探るように頼まれていた』と打ち明けられました。
そんなの私がわかるわけないし、それを話したのも元彼が『誤解を解いてほしい』と言ってきたからと聞いて、男らしくない! と頭にきましたね。
私が元彼に近づいていたのはわかっていたはずなのに、正面から向き合ってくれていればと残念です。
でも、こんなやり方しかできない男なら、復縁しなくて正解かも……」(26歳/受付)
共通の友人を介して元カノの情報を得たい気持ちはわかりますが、その友人との仲を取り持つような発言をされたら、復縁する気がないと思うのは当然です。
女性のほうにもやり直したい気持ちがあったのに、やり方を間違えるとかえってつながりが遠のく結果になるのですね。
男性に限らず、女性もこんな遠回りなアピールは控えたいですね。