「2年付き合った彼女と、倦怠期に陥ってしまった時のことです。
年齢的にも結婚を前提に付き合っていたのですが、付き合っている時にこんな感じで、結婚しても大丈夫なのかな? とまで思うようになってしまって。
でも、自分的には彼女以外と結婚することは考えられなかったので、別に記念日でもなんでもない日に、ちょっとしたプレゼントと手紙を書いて渡しました。
すると、彼女がすごく喜んでくれて。それだけでも少し倦怠期解消につながった気がしていたのですが、お返しに彼女がくれたものが素晴らしくて。
今までのデートや旅行で撮った写真や、何気ない時に一緒に撮った写真を一冊のアルバムにまとめてくれて。
それだけでも嬉しかったのに、それぞれの写真の思い出について書いたメモを写真の横に貼ってくれて。
とても手が込んでいたので、作るのにすごく時間もかかっただろうし、何よりも2人のためにアルバムを作ってくれたことが嬉しかったです。
おかげで、彼女のことをより好きになりましたし、初心を思い出すこともできました」(36歳/自営業)
倦怠期になると、お互いの存在が当たり前だと思ってしまいがち。
こちらのカップルは、倦怠期の危機を察知して男性から行動を起こしたことが、倦怠期解消の一歩につながりました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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