「明るくていつも元気な女性がいて、話が合うしいつの間にか好きになっていました。
先日俺の車でドライブに行くことになり、俺の運転だけどリラックスしてもらえるように精一杯気を使っていたつもりです。
でも、あれこれと口を出すというか、
『黄色なんだから突っ込んでもよかったのに』『右折はもっと早く曲がらないと』
など隣で言われ続けてストレスが溜まってしまい、二度とドライブは行かないと思いましたね……。
人を乗せていれば慎重な運転になるのは当たり前で、彼女の“自分ルール”の押し付けはつらかったです。
それから距離をとるようになったのですが、それに気がついたのか彼女から連絡がくることもなくなりました。
しばらくして共有の友人に
『○○ちゃんが、お前の運転は下手って話していたぞ』
と言われたときは、ドライブに行ったことを本当に後悔しましたね」（31歳／公務員）
せっかくのドライブも、運転にケチをつけられる一方ではたまりません。
女性の言葉はどれも自分のやり方であり、正解かどうかはわかりませんよね。
運転の上手い下手より、男性が気を使ってくれていることにまずは感謝したいもの。
それができない女性は、その後も敬遠されるだけになります。
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