おしどり夫婦や仲の良いカップルとして周りに評価されている人達に限って、突然「別れた!」という展開は珍しくありません。
熟年離婚などは女性側が突き付ける三行半がクローズアップされていますが、逆に男性が女性に愛想を尽かしてしまったケースも少なくありません。
今回はそんなケースをご紹介します。男性の堪忍袋の尾が切れる前に、自分の行動を見直して改めてみましょう。
スマホを覗き見する
いくら恋人同士、夫婦同士でもプライバシーはあります。
スマホは今や個人情報とプライバシーの塊です。スマホの覗き見は、日記を見られているようなもので、たとえやましいことがなくても良い気持ちはしないでしょう。
女性の多くは、嫉妬心や怖いもの見たさでついつい恋人のスマホを見てしまうとか。他の女性との電話やメールのやり取りチェックなどはもちろん、「彼がアダルトサイトなどを閲覧していないか?」までも細かくチェックしてしまう女性もいるそうです。
スマホを覗き見してあまり良いことはありません。もし不安があるなら、彼に正直に伝えて見せてもらいましょう。
感情的になる
思い通りにいかないことがあると、感情的になって相手の話を受け入れないのが女性と言われています。
女性は感情で動いているとも言われ、ヒステリックに怒鳴り散らしたかと思えば、わんわん泣いてみたり。特に生理前の女性は、ホルモンのバランスが乱れるため、イライラして感情の起伏が激しくなるため要注意です。
そのような症状が出やすい体質と分かっているなら、なるべくこうした日に彼に会わないとか、外出して気分転換するなどしましょう。一呼吸おいて会話することも大切です。
関連記事