「僕は関係が終わったらきっちり線を引くほうで、元カノにも付き合っている頃から
『別れたらLINEはブロックするから』
と話していました。
元カノとは会えない時間が多くて別れることになり、宣言していたとおりLINEはブロック。
すると、その日のうちに元カノが僕の家までやってきてびっくりでした。
『本当にブロックするなんてひどい!』
『そんなに嫌いだったわけ!?』
と彼女は怒っていたけど、嫌いだからブロックするんじゃなくて、ただ別れたからけじめをつけただけなんですよね……。
玄関先で泣かれてしまって、本当に困りました。
別れたのにLINEでつながっている必要ってあるんでしょうか……」(男性/29歳/セールス)
別れても相手のアカウントを残すという人は多いですが、逆に別れたからこそ痕跡は消したい、と考える人もいます。
交際中にきちんと話し、元カノもうなずいたはずなのに、いざ終わると本当にブロックされたことがショックなのですね。
「ブロック=嫌い」ではないけれど、された側の気持ちを考えると、納得がいかないのかもしれません。
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