「飲み会で知り合った同い年の元カノとの話です。
かわいらしいゆるふわっぽい外見なのに、ビール、日本酒、なんでも大好き!でお酒が強いギャップに惹かれて、自分もお酒好きということもあり、即アプローチしました。
付き合って半年ほど経ってから、俺の仕事が忙しくなって会える日が減ってしまった時期のこと。
休日、約束の時間に彼女の家に行っても留守で…どうやら帰っていない様子だったんです。
すごく心配して、何度も携帯を鳴らしたんですが出ない。
ずっとそのまま彼女の家で待っていたら、まだお酒が残っている彼女が夕方ごろに帰宅しました。
留守だった理由を問い質すと、『居酒屋で知り合った人と意気投合して、朝まで飲み明かしてその人の家に泊まった』とのこと。
相手は女性だったと聞き、『物騒な世の中だし、飲み過ぎは気を付けてね』と伝えてその場は収まりましたが、1ヶ月ほど経ってからまた同じことが起こりました。
今度は公園で寝てしまい、通りかかった男性に介抱されて、その男性の部屋に泊まったとのこと。
何もなかったと言われましたが、あまりの酒癖の悪さに別れを決意しました」(29歳/営業)
成人したばかりであれば、お酒との付き合い方がまだわからないこともありますので許容できそうですが、アラサーともなると考えもの。
一度目の失敗で気をつけることができていれば、結末も違ったのではないでしょうか。
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