本格的に寒くなってきた季節、あたたかく過ごしたいけどおしゃれにもなりたい。でも安く買えるものがいい!
そこで今回は、そんな要望を叶えるワークマン・ユニクロ・無印良品のおしゃれなボアジャケットを紹介します。模様がおしゃれなもの、デザインが個性的なもの、シンプルで着回ししやすいものなど人気商品を一挙公開します。
自分に合うものはどれ? ボアジャケットを徹底比較
1: ワークマン シープボアフリース ウォームフーディ
ワークマンの中でもおしゃれなラインナップが多い「ファインドアウト」のボアフーディです。
フードがついていることでカジュアルに着れるほか、首回りや頭も寒さから守ってくれるのでいいですよね。オーバーサイズに着れば今風でかわいい!
表は柄付きフリース、内側は防寒性が高いナイロン素材が使われていて、風を防ぎつつ中はあったかさが保てる工夫がされています。
フードや衿部分、切り替え部分は風を防げるようにナイロン地になっています。
左右と胸部分にはポケットがついていて手が込んでいるのに、なんと価格は1,900円!
柄はカモイエロー、レオパホワイト、レオパブラック、レオパキャメル、カモグレー、カモカーキ、ブラックがあり、全7色展開です。この価格なら何色か揃えてもいいほどですね。
ファッションのポイントになりそうな派手な柄が、冬の少しさみしい気分を晴らしてくれます。
コートは落ち着いた柄が多いですが、こういった華やかな柄を着ると気分転換にもなりますね。
ボアフリース素材で厚みがあるので、見た目にもあたたかさが感じられます。
筆者は秋口に購入したのですが少し大きめでしっかり風を防いでくれるので、0歳児を抱っこしてこのコートのジップを閉めてお出かけしていました。
大き目サイズを買えば子どももコートいらずで荷物が少なく済みます!
シープボアフリース ウォームフーディ
価格:1,900円
2: ユニクロ ボアフリースブルゾン
ユニクロといえば有名デザイナーとのコラボグッズ。
ボアフリースブルゾンはイギリスのデザイナー「ジョナサン・アンダーソン」が手がける、今の時代のブリティッシュスタイルをテーマとしたコレクションのアイテムです。
ヴィンテージのミリタリーブルゾンを模したジャケットに、ボアフリースを使って今風のデザインにした個性的なスタイル。オリジナリティと機能性を併せ持ったおしゃれに着こなせるジャケットです。
レッドなど少し明るめの色のインナーを合わせると、ジャケットの明るいブラウンが合わさってあたたかみのあるコーデができあがります。
ジップを開けて中を見せるとこなれ感が出せますし、ジップを閉めるとメンズライクなスタイルになります。
内側は全体がボアになっているほか外側も革製に見えますが、フリース素材で見た目より軽く羽織れます。
普通のフリースを着ているような軽やかさです。さすがフリース商品を多く手掛けるユニクロなだけあって、触り心地がなめらかで高級感が感じられます。
しっかりとした生地ですが動きづらいということもなく、ヘビロテ間違いなし!
ユニクロ ボアフリースブルゾン
価格:1,990円