4:伝えるべきことをきちんと伝えている

「伝えるべきこと」をお互いにきちんと伝えられているカップルは、喧嘩をしない傾向にあります。

喧嘩をしないカップルは、感謝の気持ちをこまめに伝えることが習慣化していますし、頼みごとがあれば細かく説明するもの。

言葉が足りないと喧嘩の原因になるだけではなく、すれ違いの要因にもなりかねません。日ごろから「伝えるべきこと」を考えて、きちんと言葉にすることが大切です。

5:信頼し合っている

喧嘩をしないカップルの特徴の一つとして挙げられるのが、「信頼し合っている」という点です。

お互いに不信感があると余計な干渉をしてしまったり、「私(俺)のこと好き?」といったしつこい愛情確認につながってしまうことが多くなりがちです。

信頼し合っていないと、思いがけないことから喧嘩の原因につながることも出てくるため、お互いに心から信頼できるような関係づくりが大切といえるでしょう。

6:お互いが自立できている

あまり知られていませんが、お互いに自立できているカップルは、喧嘩をしにくい傾向にあります。

経済的にも精神的にも自立できていると、相手に頼りすぎることがありません。自立ができていないと、パートナーに負担をかけてしまうことが多いため結局、喧嘩の原因となってしまうのです。

特に精神的に自立していないと、相手に依存してしまうリスクがありますので、「ひとりでも不安なく過ごせる」といった自立した心が必要不可欠といえます。

7:イベントを楽しもうとする気持ちがある

クリスマスや年末年始、誕生日、バレンタインデーなど、カップルがワクワクするイベントは多いもの。こうしたイベントを一緒に楽しもうとする気持ちがお互いにあると、喧嘩しにくいと言われています。

ひとりだけが張り切っていても、パートナーのやる気がなければ、せっかくのイベントも台無しになってしまうでしょうし、こうした状況はイベントに関わらず、日常生活にも影響するものです。

二人そろってイベントを楽しめないというカップルは、片方が不満を募らせるリスクがありますので喧嘩しやすい可能性があります。