焦りは禁物!恋愛ばかりに囚われなかった
「振られた側から連絡をするのは元カレからしたら重いのかなと思ったので、連絡がくるまで待ちました。
SNSなどは繋がったままだったので、“元カレがまた連絡したくなるような女になろう”と新しく習い事をはじめてみたり、交友関係を広げて恋愛ばかりに囚われないようにしました。
焦らずまた魅力的に感じてもらえるような方法を模索するといいと思います」(Aさん・35歳女性)
どうしても好きな男性には「自分と同じくらい好きになってほしい」と思ってしまうものです。
しかし本当に好きならば、相手を想っているだけで幸せなのも事実。あえて、あからさまなアプローチをせずに「いつか振り向いてもらえるまで」と自分磨きを頑張るのもいいでしょう。
“短期決戦”で思いを伝え直した
「彼氏に振られたくらいで諦められるような恋心ではなかったので、3ヶ月ほど猛アタックして、もう一度振られたら諦めようと決心。ダイエットも頑張ったし、周囲も引くほどご飯やデートに誘い出しました。
最初は気まずいのか断られたりもしましたが、期間を決めていただけに、めげるようなことはなかったです。
3ヶ月後、決意の通りに告白を決行しました。元カレは“バレバレだったよね”と笑顔で応えてくれて嬉しかったです」(Rさん・24歳女性)
一度は好き同士で交際していた仲なのですから、遠慮なくアプローチするのもありです。元カレの迷惑にならないように短期決戦で思いをつたえ直しましょう。
自分のなかに未練をため込むより、元カレにその思いを伝えてしまった方がすっきりするかもしれませんね。
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たいていは別れた後に気まずい関係になり、そのままフェードアウトになってしまうカップルが多いですよね。でも、元のような友達関係に戻れたのなら、望みがあります。
未練があるのなら無理に諦めず、タイミングをみて元カレに再度アプローチをしてみてはいかがでしょうか。また、恋人として笑い合える日がくるかもしれませんよ。