「今の彼女とは、仕事がきっかけで知り合いました。ふたりだけで会うことはなく、飲み仲間のひとりという感じでした。
『明るくて楽しい女性』という認識はありましたが、とくに彼女にしたいと思ったことはありませんでした。
彼女を意識したきっかけは、俺が追いかける恋ばかりで疲れていたときに、彼女から「一緒に飲もうよ」と誘ってくれて、愚痴を延々と聞いてくれたときに抱いた安心感です。
『この人となら、弱い部分を安心して見せることができるのかも』と感じたので、交際を申し込みました。なんと、彼女も密かに僕を気にいっていたので、すぐに交際がスタートしました。」(会社員/37歳)
追いかける恋も悪くないですが、長く交際を続けるなら、お互いに取り繕わなくても一緒に楽しく過ごせる相手がベストですよね。
そもそも女性は「思われた方が幸せ」と考えている人が多いため、男性側からのアプローチを待ってしまいがち。
しかし、男性側にも恋愛や婚活に疲れている人は少なくないため、いいなと思うならアプローチしてみるとこちらで紹介したエピソードのように関係が進展することもあるかもしれませんね。
関連記事