無理のない理想の反応06.

 

すごくイヤそうな顔をする

女子が相手に好かれようと、負の感情を取り繕う時代は終わりました。これからは不快なときにはあからさまに不快な顔をする女子こそが、キュートだと崇められるのです。

 

 

 

 

無理のない理想の反応07.

 

相手も気遣う

それでもやっぱりちょっぴりは、彼氏のことを気遣ってあげたい。もしも自分に余裕ができたら、そんな態度で接してあげてもいいかもしれません。ただし、二人称は「お前」で十分です。

 

 

 

 

無理のない理想の反応08.

 

かなり遠ざかる

反応するだけ面倒なときは、とりあえず距離を置きましょう。それでもしつこく話しかけてくるときは、大きい声で助けを呼びましょう。

 

 

 

 

無理のない理想の反応09.

 

エンディング

男に媚びて空元気を出すのはもうやめにして、夜景をバックにエンディングを流しましょう。よくわかりませんが、なんかいい感じになるはずです。

 

 

 

 

無理のない理想の反応10.

疲れた? そう言いながら私が振り返ると…

 

 

 

そこにはすでに彼女の姿はなく、ただ一つの夏みかんだけが残されていた。
ふいにさわやかな風が吹くと、
夏みかんの甘酸っぱい香りが私の鼻をくすぐった。

 

何の話でしたっけ? とにかく私が言いたいのは、デート中に疲れてうとうとしているときに、彼氏に「疲れた?」なんて聞かれて、心配かけたくないと思ったとしても、「元気!(グイーン)」などといって無理をしてほしくはないのだということです。

一昔前ならそれも通用したかもしれませんが、今、こういった男に媚びるだけの女性は女性のみならず男性からも敬遠されるのです。

だから、こんな女は…

 

 

 

 

こんな女…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きだ…

 

 

 

 

 この記事の著者プロフィール

小野ほりでい
大学を中退して成り行きで専門学校を卒業し、ろくに就職もせずにオモコロというサイトで出鱈目な記事を書き続けて数年、分かったのは人はインターネット上で存在感が増すほど社会的にゴミに近付いていくということでした。Twitterのアカウントは「@onoholiday」
 

大学を中退して成り行きで専門学校を卒業し、ろくに就職もせずにオモコロというサイトで出鱈目な記事を書き続けて数年、分かったのは人はインターネット上で存在感が増すほど社会的にゴミに近付いていくということでした。