こんにちは、ARuFaです。

 

突然ですがみなさんは、『伊東家の食卓』という大人気TV番組をご存知でしょうか。

1997年から2007年までの約10年間放送された、お役立ちバラエティ番組です。

 

 番組の内容は、日常の中で役立つ『裏ワザ』を紹介するというもの。

『肉を大根おろしの汁に浸けると柔らかくなる』、
『玉ねぎを切る時に割り箸をくわえていると涙が出ない』

…などの多数の裏ワザ情報を紹介し、当時小学生だった僕にとってはアゴが外れるほど衝撃的的な番組でした。

 

さて、そんな最高に役立つ番組『伊東家の食卓』ですが、
中には正直「マジで使い道どこだよ」と思えるような裏ワザも多数紹介されていました。

そこで本日の記事では当時のあいまいな記憶を頼りに、
伊東家の食卓で紹介されてきた使い道の無い裏ワザ5つご紹介したいと思います。

まずはこちらです。

 


1. 百円玉の上にコップが斜めに立つ

百円玉ってあるじゃないですか。

あれの上ってコップが斜めに立つらしいんですよ。

いや、すみません。意味わかんないですよね。いきなり何言ってんだっていうか。

そもそも、普通に考えてコップが斜めに立つわけがないんですけどね。

 

でも立つんですよ。

本当に。こんな感じで本当にコップが斜めに立つんです。意味わからん。

 

詳しく明すると、百円玉にある”100”という文字の『0』の部分にコップの底を当て、
根気よくバランスの良い場所を探っていくと、やがて斜めになったままコップがピタリと立つポイントが見つかるのです。

それだけなんですけどね。

別にコップが斜めに立つからと言って、肉が柔らかくなったり暮らしが豊かになるわけがないのがこの裏ワザの弱点。

とりあえず、行きつけの喫茶店で毎日のようにやっていれば、店員から影で『マジシャン』というアダ名を付けてもらえるかもしれません。

 

ちなみに、失敗すると容赦なく割れてヘコむので注意してください。

 

…こういうクソの役にも立たない無駄な裏ワザを、次ページからどんどん紹介していきます。

ページ順、もしくは以下のリンクから気になるものを選んでぜひご覧ください。

 

次ページでは、卵をライターであぶると起こる不思議現象をご紹介します。