2. 卵をライターであぶると…?

この裏ワザで用意するのは生卵とライター。この2つです。

まずは、生卵をライターであぶっていきます。

 

このとき、何の事情も知らない人から見たあなたは「おもむろに卵を燃やし出した人間」でしかないので、人間的な距離を置かれる前に事情を説明しておくといいです。

全然関係ないですが、原始時代に3分クッキングがあったら多分こんな感じなんじゃないかなと思いました。

さあ、ライターで生卵をまんべんなくあぶると、最終的に生卵はこんな感じになります。

 

そう、真っ黒です。暗黒竜の卵みたいになります。

これはライターの炎に含まれるススが表面に付着しているだけなので中身は安全なのですが、見るからに人体に影響を及ぼしそうな色になってしまうのです。

しかし、驚くべきはここから。

 

この卵を水の中に入れると…

 

綺麗に光ります。

「だから何なんだ」と言われれば「わかりません」と答えるしかありませんが、とにかく真っ黒い卵がそれはそれは美しく銀色に光るのです。

まったく使い道がわかりませんが、性の趣味が一週回って卵を光らせることに興奮を覚えるようになった時のために覚えておくといいでしょう。

それ以外に使い道はありません。

 

次ページでは、口から好きなタイミングで湯気を出す方法をお教え致します。