4.短くなってしまった鉛筆で遊ぼう!

例えば、例えばの話なんですけど、手元に短くなった鉛筆があるとするじゃないですか。

で、その鉛筆で「何か遊びたいな~」って思った人がいたとするじゃないですか。

いや、いない。普通いないんですけどそんな人。

短い鉛筆で遊びたくなることなんてのは本当、無人島に取り残されて40日ぐらい経たなきゃ芽生えない感覚ですからね。

しかし、もし無人島に取り残されてもこの遊び方を知っていれば暇潰しはできると思うので一応紹介させていただきますと…。

 

短くなった鉛筆を、このように中指親指で持ちまして、その状態で『指パッチン』をするようにして鉛筆を投げるんです。

そうすると…

 

すごいカーブします。

それだけです。

ですが、投げ方を変えれば「フォーク」「ホップ」などの様々な軌道で投げることができるので、もしかしたら無人島に漂流してもこの技を極めれば狩りの手段として使えるかもしれません。

ですが鉛筆が手元にない場合は諦めましょう。終わりです。

 

次のページでは、ペットボトルに水を入れて水で弾いてみたいと思います。