3: 嬉しい報告は相手と共有

LINEではつい仕事の愚痴などを送ってしまいがちですよね。

コロナ禍でよりストレスを感じることが多い今、愚痴を言いたい気持ちは誰しもあるもの。愚痴をLINEで送りそうになったら、少し手を止めて、相手の立場になってみてください。

そして今日あった“良かったこと”を思い出してみましょう。良い出来事を報告することで、相手とポジティブな気持ちを分かち合うよう心がけましょう。

例えば「上司に褒められた」のなら、「○○くんのアドバイス通りにしたら」と前置きをすることで一緒に喜べる報告になります。

また「空がきれいだった」「花を飾ったよ」なんて何気ない日常のひとコマを、写真を添えて送るのも時には良いでしょう。ただしこれはやり過ぎに注意です。

前向きなLINEは、二人の時間を充実したものへ変えていきます。

4: 一日の終わりに労いの言葉

仕事帰りで疲れていると、LINEを面倒に感じることもありますよね。

そのため「お疲れさま」と短い言葉で済ます人は多いのではないでしょうか。それでは相手もパッと画面を見るだけで終わってしまいます。

LINEで相手の仕事の状況を聞いているのなら、「プロジェクト始まりましたね! 無理しないでください」と具体的な言葉で労いの言葉を投げかけてみましょう。

相手も「自分の話したことを覚えてくれている」と、好感を持つはずです。

LINEで好感度をアップするには、男性心理を読んで先回りするのがポイントです。

「この子とLINEすると楽しい」「なんだか癒されるな」と感じてもらえるやりとりを心がけてみましょう。気遣いを積み重ねることで自然と好感の持てる印象を作り出せるはずです。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。