「同じ職場の明るい女性とお付き合いしていた時のことです。周りからも公認の仲だったので居心地も良かったのですが、俺一人が異動になってしまって。
異動先で心細い時に『何でも聞いてくださいね』と可愛い笑顔で話しかけてくれた女性がいたんです。『○○って何ですか?』などと質問するうち、距離がだんだん縮まってきて。
振り返ると、落ち着いた雰囲気の女性が新鮮だったのかもしれませんね。
その子のことで頭がいっぱいになり『ごめん、他に好きな子ができた』と彼女に告げると『それなら仕方ないね』と別れることに。
でもそれから元カノと『別れて良かった』『でもやっぱりよりを戻したい』と迷いが出てきて、復縁も視野に入れた頃のこと。
大きな声で『アッハッハ』と笑いながら同僚をバシバシ叩く、おばさんっぽい雰囲気の元カノの姿を目の当たりにして。
その時『俺、本当にこの子のこと好きだったのかな?』と。
『気持ちが揺らいだのは、さみしかったから』と復縁を思いとどまりました。」(26歳/会社員)
別れたばかりの頃は「復縁したい」と思うものですね。
チャンスはわりとすぐ訪れるので、普段と変わらない印象が大切なことも。
なぜなら、男性は元カノが目に入ると「どうしているかな?」と様子を見るからです。
今回は「まるでおばさん」に映りましたが、「いつも通り明るい」くらいなら「忘れられない」気持ちにさせたかもしれませんね。
別れた直後の振る舞いで「復縁」が決まると言っても過言ではありません。
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