彼から○○なLINEが送られてくるから、愛されてると思っていた。自分が“セカンド女子”だなんて夢にも思わなかった……ときどきそんなケースに遭遇します。
愛していると「変だなぁ」と疑うことも少ないですよね。
今回は「それって愛の意味じゃないの?」と、勘違いさせられてしまう、「男がセカンド女子に送るLINE」をご紹介します。
前日夜に「やっぱり行けるよ」
「会えない」と言われてガッカリしていたけれど、前の日の夜になって「やっぱり行けるよ!」と彼からLINEが。「無理して時間作ってくれたんだわ!」と勘違い。
本当は他の女性との用がキャンセルになったから。
その“他の女性”とは、本命のことが多いです。本命に断られて時間ができたので、連絡してきた…というわけ。
直前になって“断ったけれどいきなり行くと言い出す”ことが多いのなら、怪しいですね。
いきなり「出てこれる?」
夜遅くなってからや、深夜もう寝る準備をしている時間に「出てこれる?」とLINEが。いつも多忙な彼だったら「忙しいのにわざわざ時間を作ってくれたのね!」と思ってしまいますよね。
深夜の連絡でも、恋人だから当たり前と気にしません。「そんなスキマ時間でも会いたいって思ってくれるのね!」と、愛と勘違い。
本当は、飲みに行ったけれど本命の女性がさっさと帰ってしまった。せっかく来たからもう少し誰かと飲みたいな……そうだ呼んでみよう! などという理由もありえます。
「写真ちょうだい」
「写真を撮って送って」「写真が見たいなあ」といろいろバリエーションはありますが、率直に言えば「本当はエロい写真が欲しい」という意味です。はっきり「エロい写真送って」と言う彼もいるでしょう。
「私のことが好きだからなのね!私を思い出してくれるのね!」とうれしくなりますが、単に本命の彼女には言えないからなのかも。セカンド女子になら何でも言えるのです。
なんと言っても、そういう付き合いですから。