履き心地

ベルトがしっかり足全体を固定してくれる

ビーチサンダルのように薄くて硬いソールではなく、3層構造のソールでクッション性が大変高いです。Z状のベルトが足全体を締めて、しっかり固定してくれます。

ジャンプしたり走ったりしても疲れにくいので、アウトドアのほか長距離を歩く旅行やショッピング、ちょっとしたスポーツなどにもおすすめです。

薄いメッシュで覆われていて通気性が良く、長時間履いても蒸れなさそうですし、川に入って遊んでもすぐに乾きそうです。

靴底のデザインも凝っていて、とても1,900円とは思えません。

真夏でも履ける?

通気性は良いものの足先が出ていない分、夏に履くには少し暑いかも?

メッシュ素材で足が蒸れなさそうではあるのですが、実際に履いてみると、やはりつま先が出ているデザインの物よりも足先に熱はこもりやすいと感じました。

個人的には、真夏の暑い時期というよりは、少しあったかくなり始めた初夏から夏前にかけて履きたいと思います。真夏を過ぎれば秋口にも履けそうです。

サンダルを履くにはそこまで暑くないけど、靴下をそろそろ脱ぎたい…と感じる季節がちょうどいいのかもしれません。

耐久性

靴底もしっかりしている

靴底はしっかりしていますが、メッシュが割と薄めなので、アウトドアでがしがし履いてしまうと、1シーズンで履きつぶしてしまう可能性もあります。注意したいですね。

ワークマンのフィールドサンダルは、アウトドアはもちろん、普段使いもしやすいおしゃれなサンダルでした。

水陸両用なので、子どもとの水遊びなどでも重宝しますよ。

ぜひゲットしてみてくださいね。